マイナーアスペクト(第二種座相)は、それほど重要視されていません。
まずは、メジャーアスペクトをしっかり読み解き、その上で補助的にマイナーアスペクトを加味します。

太陽や月が、何らかのメジャーアスペクトをつくり、その天体にマイナーアスペクトをつくり出している場合もあります。
その際は、やはりマイナーアスペクトも考慮したいですよね。

ここでは、簡単にマイナーアスペクトをご紹介させて頂きます。

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オーブ(許容度数)

アスペクトには、許容度数があります。

例えば、30度のアスペクト(セミセクスタイル)は、30度であればマイナーアスペクトなりに影響が強く現れます。
しかし、32度でも影響がないわけではなく、30度よりも少し劣りますが影響があるのです。
その許容度数のことを「オーブ」と言います。
そのオーブは、メジャーアスペクトよりは狭くなります。

イージーアスペクトとハードアスペクト

”ソフト(イージー)””ハード(ディフィカルト)”アスペクトがあります。

  • イージーの意味は、容易。簡易。手軽。
  • ディフィカルトの意味は、物事が難しいさま。困難なさま。

ここでは、「イージー」「ハード」で表現させて頂きます。

この記事では、マイナーアスペクトのみをご紹介します。

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マイナーアスペクトの種類

30° セミセクスタイル記号セミセクスタイル(Semi sextile)

30° セミセクスタイル

アスペクト記号30° セミセクスタイル記号
角度:30度
オーブ:±2度
イージーアスペクト

二つの感受点が、セクスタイルの半分の30度の角度をつくるアスペクトです。
セクスタイルよりは、影響が弱くなります。

1サイン30度ですから、この関係は次のサインとの関係になります。
元素も”火と地”、”地と風”、”風と水”、”水と地”の関係です。
火で起こした活動を地で定着させる流れにはなりますが。
セクスタイルのようなスムーズに交じり合わない傾向があります。
能力を発揮するには、努力が必要です。

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45° セミスクエア記号セミスクエア(Semi square)

45° セミスクエア

アスペクト記号45° セミスクエア記号
角度:45度
オーブ:±2度
ハードアスペクト

二つの感受点が、スクエアの半分の45度の角度をつくるアスペクトです。
スクエアよりは、影響が弱くなります。

45度の距離間はサインが次のサインになるか、一つ飛び越えたサインになります。
例えば、乙女座の25度ならば蠍座の10度になります。
元素は地と水となりますから、交じり合わない関係ではありません。
位置関係によっては、さほどハードなアスペクトでもなさそうです。

 

 

72° キンタイル記号クィンタイル(Quintile)

72° キンタイル-min

アスペクト記号72° キンタイル記号
角度:72度
オーブ:±2度
イージーアスペクト

72度!?一見中途半端な数字に思えますが、円を5分割した角度です。
その点を一筆書きで描くと五芒星を描くことが出来ます。
黄金比を数多く含む五芒星は美しい図形の代表格とされています。

アスペクト72度は、調和・援助・創造性を表し精神的な努力を示めします。

 

 

135° セスクィクォドレート記号セスクィクォドレート(Sesquiquadrate)

135° セスクィクォドレート

アスペクト記号135° セスクィクォドレート記号
角度:135度(衝)
オーブ:±2度
ハードアスペクト

二つの感受点が、スクエアとセミスクエアを足した角度、135度のアスペクトです。
困難と緊張を表します。

 

150° インコンジャンクト記号クィンカンクス(Quincunx)

150° インコンジャンクト

アスペクト記号150° インコンジャンクト記号
角度:150度
オーブ:±3度
ハードアスペクト

二つの感受点は、4区分・3区分共に異質でお互い関わりを持たない合わない関係です。

例えば、山羊座と獅子座の場合では、山羊は4区分が地で三区分が活動宮、そして獅子は4区分が火で三区分が不動宮です。

アスペクトとしの関係を結ぶため必然的に関わりを持つのですが、落としどころがなく摩擦が生じたり、すれ違いも起こりやすい関係です。

しかし、異質な者同士の関わりは、お互いを理解し合い、落としどころを見つける事が大切です。
扱いずらいアスペクトではありますが、課題を乗り越える事で非常に価値あるモノを手に入れる事が出来るメリットはあります。

ネイタルチャートにこのアスペクトがある方は、腐らず妥協点を見つけると良いでしょう。